ブログ|流山市東初石・おおたかの森の歯医者|ここなつ歯科

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フッ素の推奨濃度がかわりました

2024年3月25日

こんにちは、ここなつ歯科です

いろいろなところで話題になってきておりますが、日本のフッ素配合歯磨剤の推奨される利用方法がかわりました。

簡単に言うと、以前より高い濃度が使えるようになったいうことです。

フッ素は下記のような効果があります。

1.虫歯予防 :  フッ素は歯を強化し、酸による歯の溶解を抑制する効果があります。特に、フッ化物イオンが歯のエナメル質に取り込まれることで、エナメル質をより丈夫にし、虫歯の発生を減少させる効果があります。

2.歯の再石灰化 :  虫歯ができると、エナメル質が溶け出します。フッ素は歯に再石灰化を促進し、少しでも溶けた部分を修復するのに役立ちます。

3.感染の抑制 :  フッ素は歯垢(プラーク)中のバクテリアの活動を抑制するため、歯周病などのリスクを低減する効果があります。

4.永久歯の発育期における効果 :  子どもの永久歯が発育する段階でフッ素の摂取は特に重要です。適切な量のフッ素を摂取することで、永久歯の成長段階でエナメル質がより丈夫になり、虫歯の発生を予防することができます。

ただし、フッ素を摂取する際には適切な量を守る必要があります。過剰なフッ素摂取はフッ素中毒の原因となります。また、フッ素の摂取量については年齢や個々の状況によって異なるため、歯科医や医療専門家の指導に従うことが重要です。

 

今回は下記の4学会合同で指針が出されました。

PDFリンク→4学会合同のフッ化物配合歯磨剤の推奨される利用方法

https://www.kokuhoken.or.jp/jsdh/news/2023/news_230106.pdf

 

家でのセルフケアを見直す機会にしていただければと思います。