ブログ|流山市東初石・おおたかの森の歯医者|ここなつ歯科

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挨拶の時、前歯を10本出す

2021年2月15日

以前、テレビで「あいさつをする時は、前歯を10本出すと相手に好印象を与える」という趣旨の番組をやっていました。前歯を出すためには口角をあげないと見えないので、自然と笑顔になり相手に好印象を与えるとのことです。

確かに第一印象が明るい人に対しては好印象ですよね。受付やレジなどでムスッとした人に当たると、何となくこちらもふてくされた顔になっちゃいますよね。ただ中には歯に自信が無く前歯を隠してしゃべる人もいるでしょう。それでも恥ずかしい人は常にマスクをしている人もいるでしょう。

1995年に歯磨き粉(アパガード)のテレビCMで「芸能人は歯が命」という東幹久のコマーシャルがありましたが、前歯というのはその人の第一印象を大きく変えます。だから芸能人はお金をかけて歯をきれいにするのですよね。

皆さん、ご自分の歯をあきらめていませんか?もちろんお金をかければきれいに出来ますが、それだけではありません。日々の歯磨きや定期的なメインテナンスをこころがけるだけでも歯の状態や歯茎の状態は変ってきます。詰め物が古くなって色が変ってしまいむし歯になってきている、被せ物の縁が見えてきて黒くなってきている、歯茎が下がって歯が長く見える、など。

物によっては保険の範囲内で治療するだけでも、だいぶ印象が変ることもあります。被せ物一つとっても自費も含めるとたくさんの種類があります。その人の目的にあった材料・治療法を行うことで見た目もきれいになります。

まずはかかりつけの歯科医院に相談してみましょう。

そしてあいさつをするときは前歯を10本みせて相手に好印象を与えましょう。そのことで気分もあがり、何か良いことが起きるかもしれませんよ。

残念ながら、コロナ渦の今はマスクが必需品ですが。