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写真撮影で
2021年2月22日
こんにちは。なかなか緊急事態宣言が終わりませんが、コロナ渦でみなさんいかがお過ごしですか?
私事ではございますが、先日、結婚11周年を迎えました。例年であれば外食等をして、妻への感謝を伝えるのですが、今年は静かに家で過ごしました。場所は家でも、感謝は忘れずに。
今となっては結婚式の写真などなかなか見返さないのですが、ふと結婚式の前撮り写真の時の事を思い出しました。
当時、犬を飼っていたので犬と一緒に撮影が出来、和装が出来るカメラスタジオを探したところ秋葉原に条件があうスタジオを見つけ、撮りに行きました。
ご経験がある方もいるかと思いますが、妻の髪のセット、お化粧から着付け、そして白無垢から色打掛など、準備・撮影に3時間ほどかかりました。犬もはじめはなかなか落ち着いてくれず撮影に苦労したのを覚えています。
撮影が終わると今度は写真選び。フィルムカメラの時と違い、デジタルカメラですのでたくさん写真を撮っています。その中から数枚を選ばなければなりません。私には違いが分かりませんが、女性からすると「いやっ、こっちの方が。でもこっちの顔が。」など写真選びも時間がかかりました。
前振りはこれぐらいにして、ここで本題。
写真を選んでいるときにカメラマンの方より「二人とも歯がキレイですね」と突然お褒めの言葉をいただきました。もちろん我々の職業は言っていません。カメラマンの方が「笑ったときの歯で、印象が大きく変る」と言っていました。「お二人とも歯がキレイだから笑顔の写真がとても良いです」と。
実は私は歯並びが良くありません。前歯はすきっ歯ですし、左の犬歯は八重歯になっています。でも治療してある歯が少ないおかげで歯が白く見え印象が良かったようです。
このように歯で相手に与える印象は大きく変ります。治療してあるからと諦める必要はありません。今はいろいろな材料が出てきています。しっかり治療すればキレイになり印象も変ります。
コロナ渦でマスクをしている今だからこそ、治療のチャンスです。
歯をキレイにしてマスクを外す生活を取り戻したときに、周りの人に良い印象を与えていませんか。
お悩みの方はかかりつけ医に相談しましょう。
結婚式の前撮り写真、どんな写真が撮れたかはヒミツです。